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食事とトイレ事情

空腹とお手洗い

張り込みは長時間、季節や天気に関わらず必要な情報が集まるまで続けるものです。
ですから人間の生理現象として、お腹が空くこととお手洗いは、張り込み中はなかなか厄介な問題になります。
張り込みの鉄則として、食事は簡単に迅速に、という事が言えます。
実際には栄養補給のゼリーや栄養補助食品などで済ませることが多いようです。
近くのレストランや事務所などでのんびりと食事をしているうちに対象を見失ってしまった、では困ります。
また、お手洗い問題はもっと切実かもしれません。
近くに必ずお手洗いがあるとは限りませんし、その場を離れることが致命的なミスになることもあるからです。
結果的に粗相をしてしまうなんてことも。
探偵というとカッコイイイメージですが、地道で忍耐力が必要です。
決して楽ではありません。

複数で仕事をするには訳がある

張り込みは相手があることです。
調査対象者の動きに合わせて、移動したり長時間滞在したり、建物の前でじっと張り込むこともあります。
体調が悪くなったり、警察の職務質問で対象を見失ってしまえば、せっかくの地道な調査が水の泡です。
そうした事を未然に防ぐためにも、探偵はたいてい複数で行動します。
そうすれば、一人が動けなくなってももう一人が対象を追い続けることができるからです。
また、男女がペアを組んで張り込むこともあります。
探偵に依頼が来る中で、浮気調査がありますが、男女で調査をすることで、ホテルなどに違和感なく溶け込むことができるからです。
想定外の事態にも、受けた依頼を確実に遂行するために、前もって打てる手は打っておくのがデキる探偵の基本です。


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